スマートフォンカメラとコンパクトデジタルカメラの違い

こんにちは、写真家エンジョイ勢のSa-Sha🐾です。

今回は、スマートフォンカメラとコンパクトデジタルカメラの違いについて、書いていきます。

個人的には、TPOに合わせて使うのがいいって考えです。

✅どこでも簡単に写真を撮ることができる

✅撮影してすぐにSNSなどに投稿することができる

ほぼ、常に持っているものなので「写真撮るぞ！！」って準備してない日でも、「あっ、今、撮りたい！！」ってなった時に、サッと出せて撮れるのはシャッターチャンスを逃しにくいのがいい。

最近のスマートフォンにはなかなか高性能なカメラが搭載されているので、手ぶれ補正や自動露出調整、HDR、ワイドカメラや望遠カメラなどの多彩な機能がついてるので、あまり気にせずシャッター押すだけでいいっていうのもありがたい。

写真を撮った後は、アプリを使って編集することもできるのもいい。PCでの写真編集ではできない加工や、ポチポチするだけで簡単に編集できるくらいの完成度だと個人的には思う。

✅高画質な写真を撮影できる

✅撮影設定をすることができる

ここで高画質というのは、ほぼセンサーサイズの影響のこと。約○○万画！！とかだけで比較するとスマートフォンの方が高かったりするので…。センサーが大きいと明暗と色の幅が増えるので、高画質になるのです。

手動で絞りやシャッタースピードなどを調整できるため、より専門的な撮影が可能。

さらに、ズーム機能やマクロモードなど、様々な撮影モードが用意されています。（スマートフォンにもあるけどね）

自分の考えた設定で撮るって、むずかしいかもしれないけど、楽しいんですよ、、、これが。

スマートフォンカメラは手軽に使える反面、画質や撮影モードのバリエーションはコンパクトデジタルカメラに劣る。

コンパクトデジタルカメラは、スマートフォンカメラに比べて高価（高性能カメラが搭載のものはスマートフォンも高いけどね）で、大きく重たいため、持ち運びにはやや不便がある。

コンパクトデジタルカメラは高画質な写真を撮影できる上に、手動で撮影設定を調整することができるため、より自由に写真を撮りたい方にはおすすめ。

スマートフォンカメラにはないズーム機能やマクロモードが搭載されているので、自動で対応してくれるので、気軽に花や小さな物体を撮影することができます。

単純にで比べればコンパクトデジタルカメラはスマートフォンカメラに比べてバッテリーの持ちが良いのかなという印象。

スマートフォンは写真を撮るだけでなく、電話やインターネット、アプリなど多彩な機能を持っているため、体感では短く感じます。

コンパクトデジタルカメラは撮影専用の機器であるため、バッテリーの持ちが良い場合が多いです。

個人的には、スマホのモバイルバッテリーを持つくらいなら、スマートフォンとコンパクトデジタルカメラを持っていくのはがいいのかなと思ったり…この３点セットが基本の散歩セットかな？と思ったりします。

焦点距離24-200mm（35mm換算）のズームを搭載したカメラ。（動画撮影もというならM5がいいかも？）