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【備忘録】カメラ、写真、動画に関係する用語

※ATTENTION
この記事は筆者が「?」って思ったことを備忘録的にまとめたものです。間違った部分などあるかもしれませんので予めご了承ください。

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【備忘録】用語集

色温度

光を数値化したもので、単位はK(ケルビン)。数値が低いと赤くなり、高いと青くなる。人の目はどのような光の環境でもだいたい白を白と認識できるが、カメラはそれが完全にできないため、「白」を認識させるために設定することが多い。グレースケールを使用して合わせる。また表現の手法として、数値を下げて、夕日をより夕日らしくしたりする方法もある。

 

黒つぶれ

暗い部分が徐々に暗くなっている(階調)のではなく、真っ黒になってしまっていること。

グレースケール

PC上、写真での色表現の一種。カメラの色温度設定時に使用することがある。カラーチャートの中に含まれていたりする。複数台の機材で撮影すつ場合、明るいとことから暗いところに移動する場合など気にする必要がある。

 

日中シンクロ

日中屋外でフラッシュを使って撮影すること。逆光時、暗くなっているところをフラッシュの光で明るくして撮影するテクニック。普段目にしている世界とは違う雰囲気の写真が撮れる。

 

パンフォーカス

画角内のほとんどにピントがあっている状態のこと。「被写体深度が深い」などとも言う。和製英語で、英語では「ディープフォーカス」と言うらいい。F値が高い状態で撮影が可能。

被写界深度

ピントが合う範囲のこと。ボケが多い=(被写界深度が)浅い。手前から奥までピントが合っている=(被写界深度が)深い。被写界深度は、F値焦点距離で決まる。

 

露出補正

カメラが決めた(判断した)明るさを調整すること。プラスにすると明るく、マイナスにすると暗くなる。

 

おわりに

色々やっていくと「?」って用語が出てくるのでその都度追記していく予定。自分自身のまとめやけど、もしかしたら誰かのお役に立っていれんば幸いです。