おはこんばんにちは、Sa-Sha🐾です。
ちょっとでもうまく写真が撮れるよう毎日精進しています！！…ごめんなさい。嘘です。ただ写真が楽しくて楽しくて仕方ない毎日ですwさて以前、日の丸構図について書いたことがありますが（←の記事のリンク）、今回は「C字構図」のお話です。アルファベット構図の中の一つなんですが、円形の被写体を撮るときに活躍してくれる構図です。日常的に撮ることの多い円形のの被写体と言えば…そう！お皿です！！食べた料理の写真を映えさすために覚えておいたら役に立つかもしれない構図です。これを機に是非C型構図覚えて活用した写真を撮ってくださいね。
アルファベット構図とは？
その名の通り、アルファベットの文字の形を写真の中に作る構図のこと。動きや遠近感や滑らかさを演出することができる構図のこと。有名なのはS字、C字構図。
C字構図だとこんな感じで変わる
C字構図じゃないもの
記録的写真という意味ではありかもしれない。けど、作品としてだともうちょっと変化をつけたいって感じ。（※ただ撮ってて思ったことを書いてます）
C字構図を意識したもの
さっきのやつより、滑らかな感じ（優しい感じ？）になったような気がしませんか？これが構図の違い。（撮ってて改めて実感w）でも、ちょっと全体が平面的かな？
ちょっと低い位置から撮ってみた
ローアングルにしたことで、立体感が出たような感じがします！！（おぉぉぉぉー！！って思いながら撮ったw）
主題・副題を意識して撮ってみた
写真の中に、主題と副題があるといい感じの写真になると言われています。今回は、主題を「紅葉」に、副題を「C字構図」で撮ってみました。…でもちょっと明確な主題がないんじゃない…か？
The主題みたいな感じで撮ってみた
赤色の紅葉を主題に、C字構図の副題で撮ってみました。淵の問題上、角度が付けれなかったけど、紅葉の形がしっかりわかってこれはこれでいい感じかと。（ちょと細かなゴミが目立つけどねw）
おまけ：RAW現像してみた
今まで見てもらったのがjpeg撮ってだしです。今回のはRAW現像したものです。赤の紅葉にもっと視線が集まるようにしてみたけど…いかがでしょうか？（こうかな？って感じでやりましたw）
おわりに
最後まで見ていただきありがとうございました。C字構図いかがでしたか？ちょっと切り取り方を変えただけで、こんなにも見え方が変わるので使えそうな場面がきたら是非使ってみてください。今回は水槽（みたいなやつ）で撮影しましたが、食卓に並ぶお皿なんかの方がこういった構図の写真を撮る機会が多いかもしれませんw円形の被写体を撮る時、1枚くらいはお試しあれ〜。
あなたの写真ライフが素敵なものになりますように🍀
今回使用した機材
